
引用:https://dockatot.jp/products/deluxe-dock-pristine-white
インスタグラムなどでよく見かけていたドッカトット。
高いなぁ💦とは思いつつも実際に使っている友人も多く、とても良い!とのことだったので思い切ってAmazonで購入。
特に圧縮などはされておらずケースに入った状態で届き、カラーは王道の白にしました!

カバーは洗えますが、新生児期は吐き戻しも多く、何度も洗うのは手間なので汚れ防止で薄い布をカバーの上に敷いて使っていました。
目次
ドッカトットとは?
ドッカトットとはお母さんの子宮の中を再現して作られたスウェーデン発祥の持ち運びができるベビーベッドです。
【ママのお腹の次に快適で安心できる場所を】というコンセプトを掲げているだけあり、ドッカトットの構造の特徴としては、周りのクッションが、ママの 子宮と同じ硬さで設計されています。
ドッカトットには二種類あります。
使用対象月齢:0~8か月 『Deluxe+ Dock(デラックス ドック)』
使用対象月齢:9~36か月 『Grand Dock(グランド ドック)』
私は0~8か月対象の『Deluxe+ Dock(デラックス ドック)』を使用しました!
使ってみて感じたメリットやデメリットなどをお伝えします✨

娘は生後5ヶ月まで使用しました。
使い心地は?
購入して良かったです✨
実際に使って感じたメリット・デメリットを紹介します!
メリット
子どもが安心して寝てくれる
購入する理由として1番はこれですよね!
口コミ通り、娘もドッカトットでぐっすり寝てくれていました✨
ただ、個人的に感じたことは新生児のころはゆとりがあったからかドッカトットに寝かせていてもモロー反射でちょこちょこ起きてしまっていました。
3か月頃からドッカトットに身体のサイズがフィットするようになり、モロー反射も消失してからはよりぐっすり寝てくれるように…🌙

モロー反射で起きてしまっていたころはドッカトット+スワドルで我が家は乗り越えました!
持ち運びができる
里帰り出産だった我が家としてはベビーベッドを選ぶ際、里帰り後は自宅で使うことが出来るように持ち運びができるのは必須条件でした。
折りたたむことは出来ませんが、重さも1400gと女性一人でも簡単に持ち運ぶことが出来ますし車にも積むことが出来ます。
ベッドインベッドに出来る
我が家の寝室にはベビーベッドを置くスペースがなかったので、ベッドインベッドとして使用していました。
ドッカトットの中でぐっすり眠ってくれていたので私自身も安心して睡眠をとることが出来ていました。

写真映えするのも嬉しいポイントです☆
寝ているだけなのにお洒落な雰囲気に…✨
デメリット
お値段が高め&使用できる期間が短い
ドッカトットデラックスはAmazonで購入すると26,000円(2025年8月時点)です。
我が家の場合、使用期間は約6ヶ月弱。
使用期間はお子さんによってそれぞれなので一概には言えませんが、使用期間と金額を考えると私は少し高めだと感じてしまいました。
卒業したきっかけは?
ドッカトットの中で寝返りをするようになってしまったからです!
娘は寝返りが出来るようになったのが比較的早い方で4か月直前でした。
それでもドッカトットに入っていれば寝返りをすることはなく安心していたのですが…
5か月後半でなんとも器用にドッカトットの中で寝返ってしまったのです!
そうなると…
『ドッカトットの中では簡単に寝返り返りは出来ない&そもそもまだ寝返り返りは出来ない!』⇒窒息してしまう💦
とのことで5か月後半で泣く泣くドッカトットは卒業しました…

4か月のくらいから足元の留め具を外して足はドッカトットからはみ出している状態で使っていましたが問題ありませんでした。
まとめ
購入して良かったです。
また、カバーの種類もいくつかあり、自分好みに出来るのも嬉しいポイントですね♪
この記事がドッカトットの購入に悩んでいる方の参考になれば嬉しいです(^^)
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